塗り壁の魅力~キューブチセの家

こんにちは☆スタッフEです^^

あっという間の12月ですね💦

11月は子供たちの行事(発表会系)が多いですねその合間に小学校の新入生健診もあったりして、

物覚えより物忘れのほうが多い私はカレンダーに書き込んでなんとか予定をすっぽかさずにいます(笑)

そんな本日はAntiqueciseにてお仕事を☆

寒いし暗くなるのも早い今日この頃ですが、

店内はクリスマス雑貨も出していつもより華やかになっております。🎄🎄🎄

アンティークの重厚感はクリスマスの雰囲気にもぴったり。

お気に入りを探しにぜひいらしてくださいね💛

(ウェブショップはこちら→アンティークチセ

また、アンティークチセの店内は「こんなお家に住めたらいいな」がコンパクトに詰まっています。

照明もそうですが、タイルの可愛いカウンターキッチンに小梁をあしらった小窓、暖かい雰囲気を作り出す塗り壁もその一つ。

キューブチセの施工でもたびたび登場する内装です✨

我が家ももれなく塗り壁なのですが、良さは年々増してきます。

珪藻土のようなものを素材として使用しており、触った感じは思ったよりよわらか。

同じ白でも電球色の色が映えるどこか暖かみのある色です。

施工事例~H様邸より

確かに乾燥すると、ところどころヒビ割れたりするのですが、

それも味(ちゃんとメンテはしてもらいます)でいい感じ。

とは言え、子供がぶつかった衝撃(←激しいです、我が家)でぽろっといってしまった部分があり、、、💦

この度私がコンパウンドを分けてもらい、自分で修繕してみました!!

感想は・・・

簡単&面白い!!

極狭の部分なのでそう感じたのかもしれませんが、

まず治したい箇所の周りをハケなどで濡らします。

へらなどで適量をとり馴染ませます(これが一番楽しい)

周囲の壁に溶け込むような感じにその周りも馴染ませます。

あとは乾くのを待つのみ!

ちなみにな乾いたあとはもうどこが直した箇所かわからないほどでした、(笑)

こういった、部分的に修復できるところも塗り壁の魅力です。

よく、小さなお子様がいると「汚すから~削れるから~」という理由で憧れの塗り壁をクロスにされる方向に気持ちがいってしまいがちですが、

腕白な子供たちがいる私からすると、

塗り壁の方が汚れても削ってふいて元通り。

欠けたら部分修繕して元通り。で現状維持しやすいです。

過去ブログ「cubeチセの家に住んで~塗壁ってこんな感じ」にも汚れた壁の掃除法を書いています☆

かたやクロスにした寝室はがっつりなにかの爪痕(いや子供のだけども)がついておりますがクロス全部を張りなおすことはないので恐らくこのままでしょう😂

ということを踏まえて

こんな風に塗壁の内装は木製窓や無垢材などとの相性も良く、年数を経るほど風合いが増し、経年劣化を感じさせないので、

初期コストはかかるのですがメンテナンスが少なく済む点が魅力だなーと。

とはいえ、クロスはクロスで何といっても豊富な種類にカラーバリエーション、子供部屋やお手洗いなどワンポイントで楽しめるのが魅力です。

これからお家造りをされる方で塗壁かクロスか迷ったときの参考になりましたら幸いです✨