卯年にちなんで~ウサギとアンティーク

こんにちは☆スタッフEです^^

今朝も(いや今現在も!?)寒ーい十勝😱久しぶりに寒いを超えて「痛い」という表現が合う外の空気となっております💦

明日も最高気温が-7度と氷点下なので

みなさま燃料高騰は頭が痛いですが、寒いのを我慢しすぎると健康にも良くないので

長い目で見て健康をとりましょう😂どうぞお家の中暖かくしてお過ごしくださいね><

さて、今年の干支ですが、ウサギ年🐇

小さい頃は、可愛い干支のウサギ年生まれの人が羨ましかったものです(私は猪突猛進のイノシシ🐗)

新年に向けてウサギの小物なども例年より人気になりそうですが、

実はちょっとしたジンクス的なものがあり

「アンティーク好きにはウサギ好きが多い」

というもの。

実際、過去にAntiqueciseにあったウサギの真鍮小物などはすぐお嫁にいきました🐇

世界各国のうさぎの立ち位置を調べると

どの国も

「縁起のいいもの」として扱っていることから

見た目のキュートさだけではく、その存在が愛されているようですね💛

因みに日本ではウサギを

「兎」という文字が「免れる」に似ているので災難を免れる

繁殖能力が高いので子孫繁栄

「うさぎの上り坂」ということわざになぞらえて、ピョンピョンと物事がいい方向に向いていく

月と関係が深いことから(ウサギのもちつきなど)金運アップ

など、たくさんの

いい意味があるようです。

ヨーロッパでは

その跳躍力の高さから「躍進の象徴」、逃げ足の速さから「災難から逃れる」などの意味があるようです。

こうやって比較すると

日本は「昔話」や「神話的」要素で意味を持たせているのに対して

ヨーロッパではうさぎそのものの特長になぞらえて意味をもたせているいるところが

面白いですね✨

じゃアメリカはというと、

「ラビットフット(後ろ足)」が魔除けになるんだとか。その強い後ろ足で邪気や悪運を蹴とばす、災難から逃れられる、という。

(やはりちょっとヨーロッパに似ていますね)

同じアジア圏の中国では

ウサギは長寿の象徴。月で仙人から長寿の薬である金丹(キンタン)の作り方を教わったそうです。

こちらは物語、神話チック。

(日本のウサギは縁起物も中国の影響があるようですね)

各国そろって縁起物という意味合いは変わらないようなので、

ウサギグッズ、揃えてみるのもいいかもしれません^^

Antiqueciseでは

お菓子につかうモールドや、TOYグッズ、木箱や、雑貨小物などで

ウサギたちを置いています

明日木曜~土曜の(11:00~)営業なので

気になる方は見にいらしてくださいね✨

ウェブショップは年中無休ですので遠方の方やお忙しくて来店がなかな難しい方はどうぞこちらもご利用ください✨

https://support106.stores.jp/