十勝の食材を使った給食~気になる献立

こんにちは☆スタッフEです^^

ここ数日ブログ更新できてほっとしています(笑)

今日も天気は曇り空ですが・・・すっきりとした十勝晴れは明日以降に期待です✨(また週末雪のようですが💦)

さて本日は水曜日

個人的な内容であれなのですが、水曜日は我が家の子供たちの習い事デーです👨👩。

子供たち各々の習い事と共通の習い事があり、帯広市内を行ったり来たり。

全てのミッションを終えて帰宅は午後7時半くらいとなります(それでも早いほうです!)

そんな日に悩むのが

夕食の献立

毎回買うわけにもいかないので(エンゲル係数高くて・・・)

今日は簡単にひき肉を使ってキーマカレー風にしょうと思っております。🍴🍛

と書いた瞬間、お米を研いでくるのを忘れたことに気づきました・・・・そこは何とか早炊きで頑張ります

実は私、昔はカレーがちょっぴり苦手で(笑)贅沢なのですがお野菜の大きいのがゴロンと入っているのが苦手だったんですね。

でも今はものすごく重宝しているメニューです。

そして給食と被っても誰も文句を言わないところが素晴らしい✨(私が怖いからかな・・・)

給食のカレーはそれはそれで美味しいのですよね✨

と、当時の給食に思いを馳せていたところに昨日息子が持ってきたリーフレットが興味深かったので紹介させてもらいます。

こちら↓

帯広市の「食育」に関するリーフレット

生産者の方の声や帯広の食材なども

知っているつもりでしたが

改めて見るとやはり十勝の「食」に関する豊かさがすごい。

2021年度の十勝の食料自給率はなんと1339%!

※カロリーベースによる。フードバレーとかち推進協議会より)

因みにカロリーベース総合食料自給率は、基礎的な栄養価であるエネルギー(カロリー)に着目して、

国民に供給される熱量(総供給熱量)に対する国内生産の割合を示す指標です。

これがどれだけすごいかというと

日本全体で見たときの食料自給率は38~40%くらいなんです。(ここ数年の大まかなデータですので詳しくは農林水産省のページへ

北海道全体で195%くらい。

からの1339%。最初は桁数え間違えたかな・・・と思ってしまいました🙄

そりゃ給食にも取り入れられるわけです。

十勝産小麦で作られたパンを提供するパン屋さんも地元にはたくさんあります。

週末の朝食はそういったパン屋さんで買ったパンを食べることが多いのですが、本当に美味しいです✨

考えてみると、スーパーで売られている野菜なども、

生産者の方が十勝管内であることがよくあります。

自分たちが暮らしている地域で作られる生産物で食卓がつくられることって

考えたらすごいことだなとしみじみ思いました。

学校給食がどんな感じなのか、今は授業参観もリモートで学校の中に入ること自体なかなかできないけれど

こういったリーフレットで紹介されると

自分たちの子供や、これから管内の小学校へ進学されるお子さんがどんな学校生活を送るのか

その一部でもあるエネルギーの源、「給食」が

地元の食材を使った美味しそうなものであると知ることって

とても大切なことだなと。

もし北海道、十勝へいらっしゃることがあったり、暮らすことを予定されている方がいましたら

「食べ物の豊かさ・美味しさ」にもご注目下さい✨

私も大学時代は本州の方で生活していましたが、

やっぱり「美味しいものがなんでもそろう」のが十勝のいいところだなと。

改めて思える場所が十勝です💛

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