こんにちは、スタッフEです^^
本日は我が家も内装に採用している塗り壁のお話です。
と、いうのも
先日この塗り壁に派手に豚丼のタレをまき散らしてしまったのです・・・私😢うっかり、うっかり!ですよ!!
で、どうしたかといいますと
濡れた布巾でふきふき(濃い汚れ部分は少しだけ強めにザリザリと・・・)
すると↓↓
最初は濡れているのですが乾くとほとんどわからない!🙄
真っ白ではなくやや温かみのあるアイボリーなのも幸いしてますが、撥水性のないクロスであれば泣く泣く諦めるところであった汚れもすぐ落ちてくれました。
キッチンでうっかり撥ねるソース系以外にも(ひょっとして私だけでしょうか・・・💦)
子供が書いてしまったペンの落書き後も少量であれば同じ方法で消えます(ダイナミックな作家風落書き等はまだ未経験なのであれですが🧑👩)
と、意外にもお手入れはカンタン♪
通常のクロス(壁紙)と比較すると、初期コストはややかかりますが、
メンテナンスは部分的でよくデザインに左右されない(廃版とかはない)そして無垢材や古材などとのデザイン性での相性がよいのは大きなメリットかと思っています😍
あとは好み!
角が丸みを帯びるので家全体が暖かみのある印象になります。
西欧風、ヨーロピアンなイメージが好きな方には是非検討してほしいおすすめの素材です。
↓我が家のホールニッチー塗り壁ならではの丸みのあるフォルムに癒されています😘
↓cubeチセの塗り壁施工例
塗り壁というと、見た目の良さに相反して削れたり、汚れが付いたら落ちにくいかも・・・とイメージがあるかもしれませんが
逆にいうと多少削れてもわかりません、笑
経年の味のようになりますし、汚れは先ほど書いたように案外簡単に落ちます。また若干ですが湿気もすこし吸い取ってくれているので
観葉植物の多い我が家ですが壁際に置いても湿気によるカビ的なものはありません😉
実際にやんちゃ盛りの子供たちがいる私が2年ほど住んでみて感じたのは
良いところの部分が多かったということです^^
もちろん、壁紙(クロス)も素敵な柄やデザインが多々ありますのでこちらもどこかの機会に紹介できたら~と
思います☆
住めばすむほど愛着が増すcubeチセの家、住み心地レポはまたしていきたいと思います😚
cubeチセスタッフ。木金はアンティークチセ勤務。
お客様のお子様と遊ぶのも担当。
晩酌と料理、海外ドラマを見ることが趣味。悩み、すぐ迷子になる。