北海道十勝の七夕は8月?!帯広七夕祭り

こんにちは☆スタッフEです^^

先週は暑かったですね💦暑い中ですが帯広では七夕祭り真っ盛り♪

本来、7月7日が七夕なのでお祭りもその周辺が本州では定番だと思うのですが、北海道はほとんどの地域が8月に七夕です。

私も本州の大学へ行くようになってから疑問に思ったのですが、

そもそもは「旧暦」と「新暦」の違いだそう。

7月7月が七夕の地域は、新暦に以降した際も、元々七夕を行っていた旧暦の「7月7日」という日付をそのままにし、新暦でも「7月7日」に実施しているのだそうです。(本州など)

「8月7日が七夕」という地域は、旧暦の「7月7日」は新暦ではおよそ「8月」に相当するため、元々開催されていた日の「7日」だけを残し、月遅れの「8月7日」を七夕としているのだとか。

私、生粋の道民ですが全く知りませんでした😂

今でこそ温暖化で夏も早く来るようになりましたが、昔は7月だとまだ寒くて、夏を感じられる8月に七夕祭りをするようになった、、と思っていましたが違いました(笑)

そんな帯広の七夕祭り、

今年は家族内の行事が目白押しだったので、いけるかなどうかな~という感じではあったのですが、合間をぬって行ってこれました♪

ほんの数年前はもっとド派手な飾りがついていたのですが、コロナ禍のあとは少し控えめになった気が💦

でもお祭りって聞くと子供たちはやっぱり嬉しいものなんですね~✨

お目当てはやはり出店✨

あの、独特の感じはやっぱり惹かれますよね(笑)どうしてなんでもキラキラ輝いて見えるのか。お祭りマジックです。

モノだけではなく食べ物や飲み物も然り。夏の暑い日の外のビールはなぜ旨いのか🍺(笑) 

ちゃっかり大人も楽しみます。

今回は仲良しのお友達家族と行きました✨それぞれ射的やくじ引きなどして楽しんだようで、ヨカッタネ💛

ここから来週はお盆になるのですが、

十勝では13日にかちまい花火大会、14日におびひろ平原祭り夢降夜、15日もおびひろ盆踊りと

3日連続でなにかしらのイベントがあります✨

「夢降夜」は、お祭りの歴史としては若いのですが、十勝の若者たちが中心となって、小麦の産地、十勝らしく五穀豊穣を願って神輿を担ぎます。男神輿、女神輿、子供神輿があり、お囃子や踊り子たちの踊り、平原太鼓に合わせて通りを練り歩き、

最後に年男・年女による俵交換のあと

小麦の産地・十勝らしく神輿の上からはその年の数だけ「パン」が撒かれます(もちろん十勝産100パーセントの小麦による地元のパン屋さんのパン)

夜19時より帯広の西2条通りで開催されるので

皆様ぜひいらしてくださいね💛(詳しくはこちら去年のブログより→8月十勝のイベント~お盆の花火大会や平原祭りなど

我が家は毎年「夢降夜」の運営のお手伝いもしているので

今年も子供たちは子供神輿を背負って街中を練り歩く(けっこう重たいけど楽しい!)予定です✨

あえて遠出はしませんが、そんなこんなで夏休み、楽しめております(土日限定♪)

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