こんにちは☆スタッフEです^^
あっという間のお盆休みでしたね!!
私も13日からお休みをいただいておりましたが、
毎日イベントずくしでお腹いっぱいに(笑)
今日は、その中でも家族で楽しめた日帰りレジャー、フォレストアドベンチャー恵庭へいってきた感想を✨
と、その前のお盆休み前半のイベントのお話も^^
盛りだくさんのイベントだったお盆休み
13日のかちまい花火大会から
14.15日の帯広平原祭りまで
3日間の夜の外出だった我が家(笑)
流石に、出店で全てお腹を満たすととんでもない金額になるので、
もちろん、子供たちにはご飯を食べてもらって、少しお腹を満たしてからいきましたよー♪
さて、13日は心配していた雨もなく、お墓参りの後はお友達家族と焼肉をして、
花火大会は一緒に競馬場から観覧しました✨


遠くからしか見えませんが、それでも見晴らしは悪くないので、ちいさなお子様のいる方にはお勧めの観覧スポットです^^
平原祭りは2日間とも
14日の平原祭り「夢降夜」は
私もこどもたちもパパも毎年全員参加。お手伝いも少ししております。
今年は、こどもみこしが大人気で
とても嬉しかった!また来年も参加おまちしております。
そして、2025個のパンも無事に降って今年も雨降ることなく素敵な夜でした✨



そんな、15日の平原祭りのラストは盆踊り。
なんと、数年ぶりで久しぶりに観覧しました。(パパと子供たちは参加!1時間45分踊り切りました)



そんなこんなで、平原祭りは2日間とも参加しあっと間のお盆前半でした^^
私の行ったお祭りは帯広市内のイベントでしたが
十勝は広いのでお盆期間は管内のあちこちでお祭りが催されています。
さらに、9月、10月は実りの秋で収穫祭などが十勝の各地域で毎週末のようにあります♪
住んでいると毎年のことですが、
そんな、十勝の暮らしに興味のある方は是非こちらもご覧ください→北海道・十勝に移住しませんか?
フォレストアドベンチャー恵庭へ!
そうして、16日はかねてからお友達家族と計画していた
フォレストアドベンチャー恵庭へ!
私も初めて知ったのですが、
そもそも、フォレストアドベンチャーは大自然の中で思いっきり体を動かし、大人も子どもも本気で遊ぶことのできる
「自然共生型アウトドアパーク」として2006年に富士山麓にできたのがはじまりだそうです。
そこから、徐々にに拠点が増え、北海道から沖縄まで全国40か所ほどにあるとのこと。
森を活かしたアウトドアパークはその地域の特性を活かして作られているため、
一つとして同じ場所はないそうです。
ということで、今回は北海道で唯一のフォレストアドベンチャー恵庭へいってきました✨
まさに森の中
予め、ネットで予約をしたのでスムーズに受付できました。
何コースかありましたが、子供たちが全員小学生以上、身長も110㎝以上(※これより小さなお子様用もあるみたいです)
だったのでスタンダードな「トレックコース90分」というものにしてみました。
到着すると、そこはまさに森の中。
命綱のハーネスをつけてもらい、
使い方をレクチャーしてもらって、確認テストを終えたら、
1から10まであるコースの好きなところへ挑戦しにいきます♪





なかなかハードなアスレチック
上の子たちは中学生になっていたので問題ありませんが、
下の子たちにはそれぞれ保護者が同伴必要なので
私と友達も参加。
まずはコース1から攻めます。
が、普段運動不足の大人たちにはなかなかハード!(笑)
そして、ジップラインもた、高い~!!(スマホを落とすととりに行けないので写真は撮れず💦)
それでも後に使えると迷惑になるし、時間制限もあるので
躊躇している時間は5秒くらいしかありません(笑)
ママたちも、飛びました(笑)
ジップライン、いざ踏み出すと、風が心地いい~あっという間に終わります。
これに乗るためにまた過酷な綱渡りや丸太橋的なアスレチックを突破しなくてはなりません。
結果、90分で全コースは回れませんでしたが、
一番高くて長いとされている高さ10メートル以上のジップラインはできました✨
フォレストアドベンチャーのコンセプト
こうして、あっという間に終わってしまったフォレストアドベンチャーでしたが、
結論、「大人も子供もとても楽しかった」です✨
ママたちは、年甲斐もなく、本格的な高さのアスレチックに
キャーキャーいってしまいました(笑)
子供たちも、公園にはない高さからのジップライン、とても楽しかったそうです💛
こうして、夏休みのとてもいい時間が過ごせたフォレストアドベンチャーでしたが、
そのコンセプトも素敵でした✨
最大の特徴は森を森のままで利用できること。
一般的なレジャー施設をつくろうとすると、大規模な開発が必要になるが、
フォレストアドベンチャーは環境への負荷を最低限に抑え、自然の立木を利用し、
森本来の姿を想像しながら森をそのまま活用したパークづくりをしているそう。
もちろん、テーマパークはとても楽しいのですが、
こういったコンセプトで森林と共生し、楽しく遊びながら
じゃあどうしたらこの環境を維持できるのかということを
体験を通して少しでも次世代の子供たちと環境保護について考えられる仕組みになっているところが
今回の個人的な収穫になりました✨
また、行けたらいいなと思うおすすめスポットです^^

cubeチセスタッフ。木金はアンティークチセ勤務。
お客様のお子様と遊ぶのも担当。
晩酌と料理、海外ドラマを見ることが趣味。悩み、すぐ迷子になる。