cube cise(キューブチセ)のきもち

かつて家族の真ん中に「炉」がありました。
私たちが目指したのはそんな本当のぬくもり。

ひとつひとつ風合いの違う
無垢の木や煉瓦タイルは
全て同じに作られた工業製品とは違い
世界にたった一つだけ。

天然の素材は家族と過ごした年月の分だけ
歳をとって味わいを増していきます。

cise(チセ)とはアイヌ語で「家」のこと。
笹や樹皮を葺いて造られたチセは、
夏涼しく、冬は暖かい、とても快適な住まいでした。

人にも環境にも優しく、
家族の笑い声が絶えない、
そんな家を造りたいという気持ちを
「チセ」という名前に込めました。

大好きな家族と過ごす大好きな家で
大好きなものに囲まれて暮らしてほしい。
私たちは家具や小物まで
トータルに提案いたします。

cube cise

名称 株式会社 cube cise(キューブ チセ)
代表取締役 蓑島 克博
所在地 〒080-2474 
北海道帯広市西24条南3丁目67番地4
Tel 0155-61-0900
Fax 0155-61-0901
設立 2005年1月21日
資本金 1,000万円
業務内容 住宅新築・店舗新築・住宅店舗改修工事

cube cise(キューブチセ)社屋は
住まいの長期維持を学べるモデルハウスでもあります。

cube cise(キューブチセ)は社長の自宅だった建物を現在は会社事務所兼ショールームにしています。「自分たちが本当に住みたい家」を追求し1996年に建てた家です。

帯広の西側、閑静な住宅街にたたずむその外観は、イギリスの田舎町にあるような西欧風の戸建て住宅です。三角屋根、塗り壁の外壁に興味のある方からも好評です。

室内のタイル張り、シューズクローゼットなど収納の工夫、12個の天窓、暖炉風のガスストーブ、など20年前の家とは思えない創意工夫があります。

新築のモデルハウス、オープンハウスではその建物の10年後、20年後をイメージするのは困難です。でもこの建物は1996年建設。同時期に建てられた家は外壁サイディングの塗装や張替え工事を行っていますが、この家は当時は珍しかった塗壁を採用することにより、外壁の見た目や機能の劣化がほとんどありません。

窓に使用している木製樹脂サッシ、アンダーセンはチセの家でたびたび採用される窓ですが、築20年以上経過してもメンテナンスフリーかつお洒落であることを実際に証明しています。

そんな社屋を構えるcube チセ。
もし興味がありましたら是非一度ご来社ください。

一回に一組の来客を基本としておりますので、お子様を連れての見学・打ち合わせでも、ゆっくりと過ごすことができます。どうぞお気軽にお越しください。

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