世界でたったひとつの家

家の美しさ、印象、性能を左右する窓

窓は採光、通風、換気、眺望などのために設置するもので、特に積雪寒冷地北海道では、断熱・気密性能上の弱点になりやすいため、性能と価格を基準に窓を選ぶことが多く、デザイン性について考えることは少ないかもしれません。

ですが、窓の役割は機能面だけではありません。窓の配置バランス、デザインなどは家の印象を大きく左右します。cubeチセでは、屋外に面する窓には、デザイン性、断熱・気密性能が高く、屋内からも外側のガラス掃除ができるダブルハング（上げ下げ窓）を使用することが多いです。中でもアンダーセン（Andersen）は木製なので、ナチュラルテイストが好きな方にはおすすめです。

そのほかにもcubeチセで施工する家の窓には、海外の住宅に採用されているような格子窓、天窓や滑り出し窓(ケースメント･ウィンドウ)などたくさんの選択肢があります。また室内の窓はアンティークの鎧戸やステンドグラスなどを使ってオリジナリティを出すこともできます。

塗り壁のあたたかい風合いと耐久性

cube cise（キューブチセ）の施工例の中でも見受けられる、あたたかみと優れた耐久性を実現する素材の一つが「塗り壁」です。

木製窓や無垢材などとの相性も良く、年数を経るほど風合いが増し、経年劣化を感じさせないので、メンテナンスが少なく済む点が魅力です。

お気に入りの（造作）キッチンで料理も楽しく

キッチンは、建て主さまのご要望を丁寧に伺い、料理・掃除などのしやすさ、収納力はもちろん家族とのコミュニケーションなどさまざまなポイントを抑えてプランします。

家族で料理が楽しめるアイランド型やコの字型の広いキッチン。非日常感を味わえるカフェのようなダイニング一体型などお客様のご要望に沿って様々なプランを提案いたします。

古材・タイル・輸入水栓・照明などにもこだわり、お気に入りのアイテムを活かした世界でたったひとつのキッチンが完成します。機能性や清掃性で選んだ既製品をアレンジしたキッチンも人気です。

洗面化粧台や手洗いも多彩なバリエーション

毎日使う洗面化粧台は、掃除もしやすく気持ちよく使いたいもの。家族が増えても並んで使える広いカウンターや鏡、家族だけではなく来客時も想定した設置場所やデザイン。既製品の採用・アレンジはもちろん、オーダーも多いチセの洗面化粧台は、ご家族のライフスタイルに合わせた仕様で丁寧に作ります。トイレやホールの手洗いもお客様のご希望に合わせて様々なデザインでご提案します。

収納も職人の造作で適材適所に配置

予算や間取りを優先して省くことになりがちな収納スペースですが、実はとても大切です。cubeチセの家では必要な場所に適切な収納を確保することで、新たに収納家具を買う必要もなく、仕舞いたいものがその場所に気持ちよく収まります。階段下の収納をお子様のおもちゃ部屋兼秘密基地のようにしたり、家事動線を考え、1階に大きめのクローゼットを設ける間取りも人気です。

お気に入りの雑貨や趣味のアイテムなどを飾る「魅せる収納」も暮らしの楽しみの一つです。

家族のひとときをリビング・ダイニングで演出

リビング・ダイニングは家族が居心地よく過ごせるような場所にするため、キッチンや階段など他の生活動線とのつながりも考えて開放的な空間を造り出せるようプランします。塗り壁同様あたたかなぬくもりを感じさせるパイン材の建具や無垢材のフローリングを採用される方が多いcubeチセの家。年月とともに味わい深くなる素材は、家族とともに歴史を刻んでいきます。

より快適に暮らしていただけるよう、その家にあった家具や照明・カーテンなどもトータルにコーディネートいたします。